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おまえらのためだろ!第35弾 昼の部 [イベント]

祝♥おま本発売!8.14だけに真夏の怪!
ゲゲゲゲゲの怪物ちゃん おまランドの王女だい!!

この長いタイトルのイベントに参加してまいりました。
行ったことのある方はご存知だと思いますが、
おまえらのためだろ!の基本的な流れをまず書きます。

開演前の諸注意はめぐっちさんがしております。
そして、幕が開いて、まずは濃芝居(こしばい)が始まります。
ここで、出演者の皆さんは女装しております。(笑)
濃芝居が終わると、幕が一旦下りて、フロントトーク。
フロントトークでは、陶山さんと石塚さんという声優さんによるフリートーク。
お二人とも、フリートークは苦手なようで、ちょっとぐだぐだ。(笑)
陶山さんはアイドル好きで、ちょっぴりSっ気あり?(笑)
石塚さんは、外見からしてほんわか系で、Mっ気あり?(笑)
そのフロントトークの間に、出演者の皆さんは私服へ着替えます。
フロントトークが終わると、森川さんと檜山さんによる
ファンの方からのお葉書を読みながらのフリートーク。
葉書が読まれた方は、その日の出演者のサインが入った小さい風船がもらえます。
そして、「しゃべり場」。
出演者皆さんがステージ上で椅子に座って、お題に関したフリートーク。
進行役は、陶山さんと石塚さん。
それが終わると、イベントのテーマソングを歌って終了。
と、思いきや、出演者の皆さんがステージから降りて、
客席を練り歩きます。(笑)
ここでのルールとして、手以外に触れてはいけないそうです。(笑)
人気声優さんと触れ合えるチャンスです!(笑)
2階席にも来てくれます。
6列と7列の間の通路を通りますので、その席になったらラッキーです!
最後は、出演者の皆さんがステージに再集合して、幕が下りて終わりです。

このような流れでイベントが進行していましたので、先に説明してみました。
あと、レポは忘れてしまったこともありますので、その点はご了承下さい。(苦笑)

さて、昼の部のレポですが、
まず、幕が開いて出てきたのは、4人。
怪物くんみたいな帽子と耳に、女の子の格好をしている怪物ちゃんは、檜山さん。
黒いゴスロリ風のワンピに、大きなリボンのついたカチューシャをつけた、
沖縄出身のドラキュラ、ドラちゅら子は、置鮎龍太郎さん。
耳のついたカチューシャに、ロングワンピの狼女?は、福山潤さん。
水色?グレー?のワンピース?にシルバーのサンダルを履いた、
フランケンシュタインの女版?は、杉田智和さん。
(出てくる時に、サンダルが脱げそうになって、ちょっと笑いを誘ってました。)
一応、それぞれ自己紹介しておりました。
その時、置鮎さんの声だって分からなくて、
ずっと誰だろうと思っていました。(苦笑)

皆さん、台本を手にお芝居されてますが、結構自由度が高いです。(笑)
「沖縄出身のドラキュラという設定は、無理があるのでは?」と言う檜山さんに、
置鮎さんは、「この響きが気に入ったから。」と変えずに続行。(笑)

ストーリーは、おまランドの王女である怪物ちゃんは、
おまランドが財政難のため、夏にお化け屋敷を作れば儲かるだろう、
という考えから、お化け屋敷を始めることになりました。
4人がお化け役として働くことになったのですが、自分達以外に誰かいる!と、
ビクビクしてしまう4人。
それは、きっとお客さんが来たからだ!と考え、脅かそうとする4人。
しかし、脅かした後に、「あぁ、怖い!」と客席のお客さんの顔を見て、
逆に怖がるのでした。とっても失礼ですけど。(笑)
そして、舞台袖にはける4人。
その時に、置鮎さんがカチューシャを落としてしまい、
それを檜山さんが蹴ってしまって、一生懸命追いかける置鮎さん。(笑)
こんな風にして、偶然生まれる笑いもあるんですね。

そして、続いてステージに3人登場。
黄色い髪に、ドレス?の某オーラの人に似ている、みわさんは、森川さん。
みわさんは、”み”にアクセントを置いて発音しないといけないそうです。(笑)
そして、ちょっと可愛らしいピンクハウスっぽいワンピのねずみ女?は、鳥海さん。
そして、服装を忘れてしまったのですが、多分ワンピを着ていたと思うんですが、
砂かけ猫糞(ねこばば)は、鈴村さん。
この3人も一応自己紹介がありました。
しかし、見た目のインパクトが凄すぎて、喋り方も女言葉だし、
誰が誰だかわかりませんでした。(苦笑)
猫糞(ねこばば)!と2人に言われる度、「略さないで!」とツッコむ鈴村さん。
最終的には「糞ばば」って言われて、
「その略し方、一番ダメ。」って言ってました。(笑)

お化け屋敷に遊びにきたという3人。
しかし、いっこうに怖いことが起きないので、おかしいと歩いてみることに。
なんと、この3人が2階席の通路を歩きに来ました!
私は、2階席のちょうど通路の列で、近くを3人が歩いたので、
近くでお顔を拝見したのですが・・・
メイクが酷すぎ!!www
そして、汗だく!!www
顔に色んな線が描かれていて、しかも汗ですこしメイクが崩れていて、
本当に誰だか分かりませんでした。(笑)
柵に寄りかかって、前のめりになり「わぁ~」と脅かす3人。
客席の私達の方が、お化け屋敷に来た気分になりました。(笑)

無事に3人がステージに戻り、「(客席のお客さんの顔について)怖いねー!」と。
こっちの3人も失礼な!(笑)
そんなことを喋っている3人の後ろに、さっきはけて行った4人がこっそり登場。
そして、ここぞとばかりに怖がらせようとするのですが、
狼女?(福山さん)は、砂かけ猫糞(鈴村さん)に、
ドラちゅら(置鮎さん)は、みわさん(森川さん)とねずみ女?(鳥海さん)に、
フランケンシュタイン女?(杉田さん)は、3人に、
それぞれやられて、ステージ上で倒れていました。
置鮎さんは、「俺のキャラの技でやられたー」と言ってましたが、
私がわからないキャラだったので、技名が良く分かりませんでした。
そして、杉田さんをやっつける時、鈴村さんが「右アッパー!」、
鳥海さんが「左アッパー!」、森川さんが「昇龍拳!」って言ってた気がします。

杉田さんと置鮎さんが倒れていたのが、幕を下ろしたときに当たってしまう場所で、
スタッフの人が、さりげなく当たらない位置に転がして移動してました。(笑)
唯一やられなかった怪物ちゃん(檜山さん)は、
仲間をやられて怖くなったのか、自ら倒れてました。
そして、やっつけてしまった3人は、
「全然怖くないねー!入場料返して欲しい!」
と、脅かされたことに全く気付いていなかったのでありました。

そんな感じでオチがついて、幕がおりました。

幕が閉まったままで、フロントトーク。
陶山さんと石塚さんの2人が登場。
2人を見ていたら、「だいさくせん」の前説の2人、
内匠さんと出先さんを思い出してしまいました。
…あ、あれっ!?内匠さんと出先さんの方がトーク上手か…も…?
でも、陶山さんと石塚さん、そんな新人さんには見えないし…。
と、戸惑ったのですが、これがお2人の味なのだと最後に分かりました。
ちょうどこの公演の1週間前に、この中野サンプラザでハロプロのコンサートがあり、
陶山さんは参加されていたそうです。
ファン仲間と一緒ではなく1人で参加し、更にファミリー席だったので、
あまり叫べなかったそうです。(笑)
ファンの方からお葉書では、「A○B48」とどっちが好きですか?
という質問もあり、答え難そうではありましたがハロプロだそうです。(笑)
知り合いから「A○B48」のコンサートチケットを貰って観て、
サービス満点でお腹がいっぱいになったと言っていました。
DVDとか持ってるの?という質問には、
ハロプロファン仲間に怒られるので秘密らしいです。(笑)
ほとんど陶山さんのアイドル話でしたwww
コーナー終了時間を知らせる為に、スタッフがステージ袖から風船を投げ込みます。
赤いハートの部分に顔が書いてあって、手と足がひょろひょろと付いているもの。
結構可愛いので和みます。

フロントトークが終わって、森川さんと檜山さんが1階席の左右の扉から登場。
通路をファンの方たちと触れ合いながら、ステージに向かいます。
ヘッドセットマイクをつけているので、歩いている最中の言葉もちゃんと聞こえます。
昼の部のトークのテーマは、タイトルから分かるように、怖い話。
ファンの方からのお葉書が3枚読まれたと思うのですが、2枚分しか覚えてません。(苦笑)

1つ目は、知り合いの男性が、曰く付き物件に住んだときのお話。
通常8万円の家賃のはずなのに、その部屋だけ1万6千円ということで、
曰く付きを気にしないという彼は、すぐにその部屋に引っ越しました。
住んでからしばらく経ち、夜中に窓を叩く音に気付きました。
しかし、その窓の外は、すぐに塀があり、人が通るには狭いらしいのです。
それでも、一応確認してみると、誰もいません。
すると窓を叩く音はどんどん激しくなり、怖くなった彼は布団を頭から被りました。
すると、その女性の声は、自分の真上から聞こえてくるのでした。
そして朝になって、声は止んでおり、窓を見ると手形がいっぱいついていたのです。
外に出て、狭い通路を通って窓を拭くと、全然手形が消えませんでした。
不思議に思って、部屋の内側から窓を見ると、その手形は内側についていたものでした!!
後で聞いたところ、その部屋で女性が自殺したそうです。

曰く付き物件には住んだことがない森川さんと檜山さん。
お客さんからの情報で、不動産屋は曰くがあることを必ず知らせなければいけないが、
何かあった後に、誰かが一度住んだら知らせる義務はないし、責任を問われないらしいです。

2つ目は、看護師をしている方から「どっちが怖い?」というタイトル。
まず、救急で運ばれてきた50歳代の男性。
怪我をしているので、服を脱がせなくてはいけないのですが、
服を脱がしてみたら、黒のブラジャー、黒のパンティ、ガーターベルトなど、
とっても高級そうな下着を着けていて、はさみで切るのは悪いと思い、
なんとか脱がせたのですが、どうして着ていたのか?
次は、こちらも50歳代の男性のお話で、その人は友人から
「肛門の少し奥あたりにできものがある」と教えられたらしいのです。
それで、病院で調べたところ、ガンだったらしいのですが、
早期発見でよかったと言いたい所ですが、なぜ友人はそれを発見したのか?
まさか…男同士で?
という、2つの実話。
どちらが怖いと言及せず、両方について色々と語るお二人。
声優さんたちが、いつも使っているスタジオには小さめの斧があるという話に。
音が漏れないように、重厚な扉が2枚あったり、地下に建設されていたりするので、
何か合った場合は、その斧で壁などを壊して脱出するらしいです。
決して、失敗した声優さんを斧で…ということは無いそうです。(笑)
そんなことしたら、声優がいなくなるって言ってましたw
そういう緊急な時に、女性物の下着とかを着てたらヤバい、ということを言ってました。

しゃべり場コーナー。
椅子が用意されて、進行の陶山さんと石塚さん以外は着席で。
ステージ右側から、檜山さん、鈴村さん、鳥海さん、
福山さん、杉田さん、置鮎さん、森川さん。
進行のお2人は、森川さんの後ろあたりに立っていました。
皆さん私服なんですが、1人だけ違う人が…。
杉田さんです。(笑)
あれは、ハルヒっぽいコスでした(苦笑)
進行役のお2人のぐだぐだ具合に、苦笑いのゲストたち。
鈴村さんは、結構ツッコミ入れてました。(笑)
とりあえず、1人ずつ怖い話をしてもらうことになりました。

鈴村さんは、色んなところで言っている話です、と前置きがありました。
霊感は全然ないので、霊を見てみたいと友人と青山トンネルに行った時、
「あ、あれ!?」とトンネルの上ばかり見ていたら、うんちを踏んでしまったという。(笑)
あまりにも臭いので、靴を脱いで底を見たら、べったりとついていて、
あれは犬とかのものより、かなり大きいうんちだったと言ってました。

鳥海さんも、結構色んなところで言っているお話だそうで、
幼い頃、鳥海少年は桃を食べるため、自分でナイフで切っていたそうです。
普通なら、大きな種があるため切れないはずなのに、スパッと真っ二つに切れて、
おかしいな、と種の中を見ると蟻がたくさん居たというお話。
蟻が種の中身を食べちゃったからスカスカだったんでしょうね。

残念ながら、福山さんのお話が思い出せません。
でも、全然霊感ないんですって言ってたのは覚えてます。(苦笑)

杉田さんのお話は、某ゲームをするために良くDSを使っているそうなんです。
彼女と恋愛するやつだそうですw
お風呂の中でもやるそうで、その時はZIP LOCKみたいな袋に入れて
プレイしているそうなんですが、音声に不具合が出てきたそうです。
キャラが名前を呼んでくれるんですが、「すぎブフォ」と名前の最後で変になるという。
タッチペンでキスする時も、思いっきりタッチしたら凄い音が出て、
どんだけ凄いキスしてるんだよ、って感じになるらしいです。(笑)
この話を、ハルヒっぽいかっこうして、赤い縁のメガネをかけて語る杉田さん。
さっきのコーナーの話に関連して、「杉田が今、倒れたら大変だよな」と言われてました。
さらに、裏話で、楽屋では制服っぽい服も着ないで、タイツ一枚だったそうです。
・・・杉田さんって、知れば知るほど、謎が深まります…w

置鮎さんは、Tシャツに半ズボン、キャップを逆に被っていて、
めちゃくちゃ可愛らしい感じの格好でした。
そんな置鮎さんの怖い話は、鳥海さんと似てる感じで、
幼い頃、置鮎少年はお風呂に入ろうと浴槽の中をのぞいたら、
浴槽の半分くらいが埋まるほどのミミズがいたそうです。
そこから、ミミズにおしっこかけたら、お○ん○んが痛くなるという話に。
置鮎さんもなったことがあって、みんなから「だから大きいのかぁ」とか、
ちょっと下ネタ方向に話が行ったりしました。
空気感染とかで痛くなるそうで、それを聞いて檜山さんが
「小さい頃からの謎がとけた」と喜んでいました。
あと、濃芝居で鳥海さんが「糞ばば」と言っていた話。
リハーサルでもずっと、鈴村さんの役、砂かけ猫糞を
「糞ばば」って言っていたらしく、本番にもそれが出てしまったとのこと。
台本は、森川さんが書いており、
森川さんが「ねこばばって猫の糞って書くんだよね」と言ってくれて、
何で間違えたのかが、理解できました。
(家に帰ってきてから電子辞書で調べちゃいました。^^;)

おま本発売ということで、本に関連して「初めて買った本」というテーマでしゃべることに。
覚えているのは、杉田さんがドラクエの小説。
福山さんが、ズッコケ三人組と答えていました。
ゲストやお客さんも、「あぁ!」と知っている方が沢山居た模様。
すると、鳥海さんが、ズッコケ三人組が大人になった話の本があると。
ものすごくノリノリで、あのキャラはちょっとハゲちゃって、とか色々しゃべってたのに、
コーナー終了の合図である、ハートの形の風船が投げ入れられて、終わってしまいました。
しかし、進行役の陶山さんはほとんどしゃべらないし、
石塚さんは、トーク終わりですって言えずにオロオロしていて、
それを見ていた鈴村さんや福山さんは、笑っていました。

この後、森川さんと檜山さんによる”おまえらのテーマソング”が歌われ、
歌が終わると、出演者の皆さんが客席に下りて、お客さんとふれあいタイム。
私は2階席だったのですが、森川さん、置鮎さん、鳥海さん、杉田さんが来てくれて、
ちょうど通路席だったものですから、みなさんの手にタッチしちゃいました。
森川さんは、森川さんの方からタッチしてくれるんですが、
他の方は、手を上げた状態で歩いているので、こちらからタッチする感じでした。
近くで見たら、杉田さん、可愛かったです。(笑)
女子として、負けちゃいけないって思いました。(笑)

最後は、ステージに皆さん並んで手を振ってくれて、幕が下りて終了。
最後のナレーションもめぐっちさんでした。
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