おまえらのためだろ！第35弾 夜の部

祝♥免許！おま娘！OMB48には負けないぞ！
おまじゃに系アイドル”車上嵐”登場！？

夜の部もまたまた長いイベントタイトルでした。(笑)

夜の部は、開演して少し経ってから入場したので、
最初の登場の部分を見逃してしまいました。


とりあえず、一番最初に目に入ってきたのは、
森川さん＋ゲストの5人(鈴村さん、鳥海さん、置鮎さん、福山さん、杉田さん)が、
80年代のアイドルっぽい格好でステージ上に並んでいる姿でした。
みんな昔のマッチさんみたいなウイッグを被って、それぞれのカラーのハチマキ？、
さらに、白いTシャツ(だったかな？)にデニムのベストと短パン。
白いソックスが、更に80年代を強調していたように思います。
ステージ向かって左から、
置鮎さん、鳥海さん、森川さん、鈴村さん、福山さん、杉田さん、
という感じで並んでいました。
決めのポーズは、
「俺たち！」と言って、全員後ろを向き、
「車上嵐！」と言いながら、体をひねって顔だけ正面を向き、
客席を指で指すみたいです。
そして、アイドルは、みんなで乗り物？に乗らないと！
ということで、ローラースケートでもないし、スケボーでもないし…
と悩んでいるところへ、森川さんが缶ぽっくりを持ってくる。(笑)
ちゃんと、それぞれのキャラの色に塗られている缶ぽっくり。
空き缶に紐が付いたあれです。
紐が短いため、どうしても前かがみになって乗るしかないという。
杉田さんが、苦手なのかちょっと大変そうでした。
そんな姿を2階席から見ているおばあさんが！
のぶこばあさん98才(おま娘レジェンドのぶこ　98歳？)が登場。
【くわしくはおまえらの本だろ！を見てください。】
そんなんでは、ちゃんとしたアイドルになれない！
本当のアイドルを教えてやる！と、ステージにやってくる。
まずは、これに着替えなさい！ということで、ステージ上で生着替え。(笑)
照明は暗くなり、みなさん後ろを向いて着替えると・・・おま娘！OMB48に！(笑)
短パンの上からミニスカートをはいているんですが、
一番着替え時間が長かった杉田さんは、短パンを脱いでしまっていました！
それを知った他の人たちは、スカートをめくろうとするしｗｗｗ
着替え終わって、メンバーひとりずつ自己紹介をすることに。
私が覚えているのは、福山さんと杉田さんと置鮎さんの自己紹介。
パソコンのキーボードを打つふりをして、「ハッカーのじゅん」と言っていたような。
次が鳥海さんだったのですが、鳥海さんが噛んじゃって、テイク2行こう！と、
福山さんが2回自己紹介をやったので、記憶に残ったんだと思います。
そして、杉田さんは「結婚詐欺師」担当。
低音のいい声で、「田んぼと畑、持ってるぜ！」とアピール。
そして、置鮎さんは「ピンポンダッシュ」担当。
インターホンを押す仕草をしていましたが、のぶこが「それ犯罪じゃない！」とツッコミ。
そう、5人合わせて、「車上”嵐”」ということで、担当が犯罪なのです。
「車上”嵐”」という割りに、車上荒らし担当が居ないので、
メンバー全員でのぶこばあさんに担当になってくれないかと頼む。
そして、しょうがないということで担当になり、車上荒らしをしたところ、
98歳の高齢の為、逃げ遅れてつかまってしまいましたとさ。
というようなストーリーでした。

フロントトーク。
『陶山さんの出演されているゲームを友人がやって、
陶山さんのファンになったのでサインをあげたいのですが、
どうすればもらえますか？』という質問のお葉書がファンの方からあり、
陶山さん曰く、「ファンレターを送って貰えれば送ります」ということです。
ファンレターは、そんなに数多くは来ないので、返事を出しているそうです。
あんまり多くなると80円切手が…と仰っていました。
返事が欲しい方は80円切手を入れてみたらいいかもしれませんね。

それから、『3歳の娘がアイドルになりたいと言っています。
今から何を練習すればいいですか？』という質問には、
陶山さん曰く、「ダンスを頑張って下さい！見た目とかは生まれつきもありますから。
ダンスが上手い方がいいです」とのこと。
アイドルを目指す方は、どうぞダンスを頑張ってください。(笑)

そして、『アフレコ現場の裏話を教えて下さい。』との質問には、
陶山さんが出演されている「メタルベイブレード」の裏話を披露してくれました。
ロビーには、「休憩時間にベイブレードで遊んでください」ということで、
ベイブレードが置いてあるらしいのです。
休憩時間なのに、みんな本気で技の名前を叫びながら、ベイブレードで遊んでるそうです。(笑)
陶山さんは、「ベイブレードってただのベイゴマだよ？
なのに、(アニメの中で)凄い光が起こったり、
俺のキャラの技なんて、一瞬にして相手のコマをやっつけちゃうんだよ。あり得ないでしょ。」
と、出演者らしからぬ、大人な辛口発言もありまして。(笑)

石塚さんには、『何か、決めの台詞を叫んでみてください』というお願いのお葉書が。
フロントトーク終了サインが出てしまったので、急いで考えて言ってくれたのが、
「昇龍拳！」でした。
陶山さんも、メタルベイブレードのナイルの技、「ミスティックゾーン！」を叫びながら、
舞台袖にはけていきました。

森川さんと檜山さんのコーナー。
タイトルにもあるように、今年、森川さんが運転免許を取ったので、
車の話がメインのようでした。
そして、檜山さんは以前、車上荒らしに遭ってしまったそうで、
その頃の駐車場の料金支払機は、お札が使えなかったそうで、
駐車料金を払うために、車の中に常に500円玉を沢山置いて置いたそうです。
車上荒らしに遭ったときも、2万円分くらい置いておいたのがごっそり持っていかれたそうです。
森川さんは、「2万円もあったんですか？何で稼いだお金ですか？」と質問。(笑)
檜山さんは、「声で稼いだお金だよ！」
森川さん「作品名は？幽遊白書？」
檜山さん「そんなに前じゃない。もっと最近の」と赤裸々トーク。(笑)

免許を取る前までは、タクシー派だった森川さん。
車の扉は自動で開いて、自動で閉まると思っていたらしいです。
だから、檜山さんの車に乗る時も、開くまで待っていたという話です。
檜山さんには、「(森川さんが)自分の車、運転してる時も、
下りる時に『領収書下さい』って言ってるんじゃない？」と森川さんに言ったりしてました。
ファンの方からのお葉書では、免許＝資格ということで、声優能力検定のお話が出ました。
筆記試験や、電話でお題に沿った声を録音して、審査してもらうらしいです。
お2人とも知らなかったのですが、会場には3級をお持ちの方がいらっしゃいました。
実は、準2級の合否連絡待ちだそうで、その方に色々とお2人が聞いていました。
最後には、「俺たち級もってないから、君が先輩だ！」と言って、頭を下げてました。(笑)

そして、違う方からのお葉書では、
『ドライバーとして、森川さんより先輩なので、3つ大事なポイントをお教えします。』
という内容でした。
1つ目は、アクセルとブレーキを間違えない。
まぁ、普通です。
2つ目は、フロントガラスのところに、ぬいぐるみを沢山置いちゃだめ。
森川さん曰く、
「ごっついトラックのフロントガラスのところに、ポケモンがずらりと並んでたりするよね。」
3つ目は、車の中でBLCDを聞いてはいけません。
これには、会場から笑いが起こりました。
檜山さんも、「ドライブするーとかで聞いてたら大変だよ。
注文言ってるときに、あえぎ声とか聞こえたらヤバいから。」と。(笑)

教習所には、朝の時間帯に通っていたという森川さん。
その教習所のスタッフの方に、「声優の森川さんですか？」とバレてしまったらしいです。
そして、次の日からは、教官にもそのことが知れ渡り、
一緒の車に乗る教官が、「森川さんは声優さんなんだってね～」と話しかけてきたらしいです。
試験で公道を走る時も、一緒のグループだった男の子にバレたらしいです。

ゲストを呼んでのしゃべり場。
福山さんは、森川さんが現場でカッキー(柿原さん)に免許の話をしてるのを聞いて、知ったとか。

鳥海さんは、谷山紀章さんと、「森川さんみたいに、ずっとタクシーでいこう」と
約束していたのに、森川さんに裏切られたと。(笑)

鈴村さんは、十数年ペーパードライバーだったのですが、ある車を見かけて、
「あれに乗りたい！」と車を買うことにしたそうです。
そして、車が来るまでの間、レンタカーで練習することに。
ペーパーだと悟られるのが嫌で、慣れたふりをして申込書に記入。
そして、車に乗り、キーをまわしてエンジンをかけ、いざスタート！
しかし、車は変な動きをして止まり、外からスタッフが声をかけてくるのですが、
パワーウィンドウの開け方を知らず四苦八苦。(笑)
そして、なんとか窓を開けると、スタッフの方から一言。
「サイドブレーキ！」
その後、公道に出てからも、スタッフの人はずっと車が見えなくなるまで立っていたという。(笑)

福山さんは、学生時代に新聞配達のバイトをしていたそうです。
二百数十軒分の新聞は30キロくらいの重さで、それを乗せて走っていたら、
かなり急な坂を降りているときに、ブレーキが利かないことに気付いたのです。
タイヤをとめる部分のゴムが磨り減っていて、木の部分しか残って無かったのです。
その坂をずっと下りて行くと、大きな通りに出てしまいます。
なんとか止めようと、足を地面につけたりしたけれど、結局通りまで出てしまい、
バイクにぶつかって、新聞が周りに散らばってしまったそうですが、
自転車の前輪にバイクがぶつかって、怪我はしなかったそうです。
その後、配達所に置いてある自転車を見てみたら、ほとんどがタイヤを止める部分が木だったそうです。(笑)

杉田さんは、二輪も四輪も免許を持っているそうです。
教習所？にある運転シミュレーションの映像がちゃっちいと言っていました。
さすがは、ゲーム好き。(笑)
たまに、おばあさんとかをひいてしまうと、
教官に「これが実際の事故だったら、おばあさんは死んでますよ」と
クールに言われたとか。
鈴村さんも、そのシミュレーションをやったことがあり、
「ここの角は、絶対子供が飛び出してくるから注意しよう」と慎重に運転し、
そこを過ぎて、スピードをあげたらおばあさんをひいてしまったという。(笑)
かなりひっかけがあるみたいですね。
自分の車は持っていないけど、家族の車は、祖父も父も母も運転しなくなったので、
自分が一番よく運転しているそうです。
実は、教職をとりたかったという杉田さん。
しかし、授業料が1.5倍になったりと大変なので諦めたとか。
(でも、途中までやったんですかね？)
古文と歴史を漫画で教えようと、漫画を描いたこともあったり。
教育実習で「絶対先生になってね！」と子供達に言われたけど、
その時にはすでに芝居でやっていくと決めていたので、申し訳ない気持ちだったとか。
そして、特筆すべきは、昼の部と衣装が違っていました。
一体、杉田さんはどれだけの女装アイテムを持っているんでしょうか。
夜の部は、白いシャツの上に白いベスト、ミニスカートに白のニーハイソックス。
あ、赤い縁のメガネもかけてました。
猫耳をつけ、黒い棒？を持っていました。
その棒で、周りの人にちょっかいを出すので、「杉田に武器を持たすな！」と言われていましたが、
実は、形を色々と変えられる猫のしっぽだそうです。
しかし、それをつけると椅子に座りづらいので、持っていたみたいです。

福山さんは、最近よく自転車に乗るそうで、車のドライバーに言いたいことがあると。
自転車が、車道を走るから危ないと言うけど、車が路駐しなければいいんです！と。
すると、森川さんが、自分の体を抱きしめて「路チュウ」を1人で表現。(笑)
檜山さんも、音楽聴きながら自転車を運転してるのは危ないと言っていました。
周りの状況がわからなくなるので、やめたほうがいいということです。
そして、現場に遅刻が多かった森川さん。
理由を聞かれて、「家にぎりぎりまでいるから」と答えてました。(笑)
確かにそうですよねｗ　でも、その気持ち、私すごく良くわかります。
最近は、車を駐車場に入れなくてはいけないので、
駐車場を探す時間を考慮して早目に出るのだそうです。

そして、みんなで先程出た声優検定の話題に触れて、誰もその検定のことを知りませんでした。
誰が判定をしているのか、気になっていたみたいです。

そんな感じで、イベント終了となりました。
最後は、テーマソングを歌い、皆さんが客席を歩き回ってくださって、
みんな笑顔の素敵な雰囲気で終わりました。


時間が経ってしまって、忘れた所や違う所があると思いますが、
そこは、ご了承下さいませ。

声優さんなのに、ものすごく笑わせてくれて、元気になるパワーをもらえるイベントです。
また機会があれば行きたいです。
そうそう、イベント中に、皆さんが「さくこ、さくこ」と言われていて、
誰のことかと思ったら、櫻井孝宏さんのことなんですね。
(おま本で確認しました)
櫻井さんの女装、見てみたい。
出たことが無い声優さんが、女装に挑戦するのも見てみたいです。(笑)