Bloody Call ドラマCD・Ⅱフライコール編

最近、ドラマCDをガンガン聴いているので、
感想をちょこちょこと書いていこうかと。

やっと聞きました。
｢Bloody Call ドラマCD・Ⅱ
フライコール編｣
CD2枚組でした。
シリアス盤は、主人公の双葉の両親の話。
研究の為に牢屋に閉じ込められていたクライノー
(双葉の母。後にゆずはという名前に)と、
NEDE構成員のマルス
(双葉の父。後にフライコールのボス・栄勲)
の出会いと別れを描いたお話。
若い頃のマスター(オグン)も活躍します。
昔の話なので、黎明達は出てきません。
これが60分くらい。

もう一枚のCDは、ショートギャグストーリーと
囁きメッセージが収録されてます。
ギャグストーリーは、凛の誕生日パーティーに招待されて、
着ていく服に悩む双葉。
黎明に相談するも、黎明には決められず、
マスターのお店で男性陣が集まって相談する。
みんなが、なんとなく双葉を好きなんだなぁとわかって、
微笑ましいです。
通販でシールの武骸を買う黎明が可愛いです。(笑)

囁きメッセージは、各キャラごとに
シチュエーションが違っていて、
同級生の3人(黎明・司狼・渉)は甘い感じがありますが、
年上2人(久神・マスター)は、なんかサラっとした感じ。(笑)

個人的に、黎明がそんな行動に出ると思わず、
ドキリッ！としました。(笑)

全体的に、真面目な感じがして、
NEDE編のぶっ飛び具合には、負けてましたね。(笑)
もっと甘いシチュエーションか、
もっとギャグテイスト満載が聴いてみたかったです。

でも、ゲームのドラマCDで買いたい！
と思ったのは、久々だったし、
なかなか楽しめて、続編も期待していますし、
わたし的には満足のいく作品でした。
まぁ、ゲーム自体が良かったからなんでしょうけど。