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Barico 珈琲円舞曲-coffee waltz- [ドラマCD]

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「Barico 珈琲円舞曲-coffee waltz-」

私は、アニメイト限定盤を買ったので、
ミニドラマCDがついてきました。
8分弱のCD。
マコト(鈴村健一さん)と、
クラーク(石田彰さん)の、とある日曜日のお話。
空き瓶を使ってボーリングをするんですが…。

長いので折り畳みます。


本編のCDは、ジャケットの絵から分かるように、
マコトとアルバート(三木眞一郎さん)がメイン。

舞台はニューヨーク。
行き場のない少年を集め、
ニューヨーク市長のゲイリー(関俊彦さん)が、
出資して喫茶店を経営させる。

それぞれ悩みを抱えた4人。
マコトは、生きる事にも、死ぬ事にも希望がなく、
犯罪を犯し、只今、仮釈放中のBarico店長。
クラークは、真面目な性格が災いし、
就職した会社の不正を見逃せず、クビに。
Baricoのバリスタ。
ジョシュア(保志総一朗さん)は、
年齢不詳(成人はしている)で、
猫と時計と傘だけを持っていた所を補導された。
謎多き青年。
Baricoでもちゃんと働けてるのか謎。(笑)
アルバートは、女性に尽くし過ぎて、
何もかもを失う可哀相な体質。
Baricoではデザート作り担当。

今回は、女性に騙され続ける
アルバートに関連した騒動が勃発。

その騒動の中で、4人の絆が生まれたり、
マコトとゲイリーの関係が分かったり、
という感じで話は進みます。
「ななぶん」の雰囲気に似てる気がしたり…。
男同士の友情がテーマ?

クラークの親友のブラッド(関智一さん)が、
凄く親しみやすいキャラで、ホッとします。

最後、ジョシュアについて何か情報を得たゲイリー市長。
そんないい所で終わってしまいました。
次回のメインはジョシュアでしょうね。
マコトが歌う曲が、チラホラとバックで流れますが、
テレビでやってるドラマみたいな演出だなぁと。(苦笑)
インストバージョンのイントロを聴くと、
Jamiroquaiの「VIRTUAL INSANITY」を思い出します。(笑)


65分と長い収録時間で、たっぷりとお話を堪能できます。
石田さんの真面目なキャラ、
保志さんの可愛いキャラ、
関智一さんのサバサバしたキャラはピッタリです。
三木さんの気弱なキャラは、ちょっと珍しい感じがしました。
しかし、まさか続きものになるとは…。(苦笑)
フリルラレコード、やるな。(笑)
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