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翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編 舞台挨拶 [イベント]

上映2か目の舞台挨拶に行ってきました。
私が参加したのは、新宿バルト9の9:00回と11:10回です。

9:00回は、上映後の舞台挨拶で、バンダイのヒロオカさんが司会でした。
舞台下手から、司会ヒロオカさん、石川さん、金元さん、水瀬さん、
村田監督、脚本の谷村さんの順で並んでおりました。

石川さん:白地に黒の細かいチェックのシャツの上に、ダークグリーンのニット、
グレーのパンツ、茶色の靴、左腕にシルバーの腕時計

金元さん:白いクラシックなシャツ、黒のフレアースカート、肌色ストッキング、
白いソックス、黒い靴(ちょっと記憶が曖昧‥)

水瀬さん:エンジのニット帽、白い薄手ニット(下にカットソー?)、
ゴールドでトップが少し大きめのペンダント、ショートパンツ、
ニーハイ履いてるように見えるタイツ(のように見えました)、赤い靴

こんな感じの服装でした。
取材の方が入っていたので、そのうちに写真入りのレポが
ネットに上がってくると思いますので、詳しくはそちらで確認を。
水瀬さんのツイートで写真がありました。そちらもチェックしてみては。

石川さん、シャツとニットを肘まで捲ってたんですが、
マイクで喋ってる間、マイクを持っていない方の手で
ずっと袖を肘より上にちょこちょこまくっていました。
もしかしたら、何もしなくても落ちてきちゃうからだったのかな?
それとも、緊張を紛らす為なのか?

お客さんが元気な人が多くて、男性の声で「界人くん!」みたいな声援があって、
石川さん、驚いてたけど嬉しそうでした。
そのあとも、客席からいろんな声援があって、キャストの方たちも笑ってました。

余談ですが、私がチケットもぎってもらおうとしたら、スタッフの方が数名、
「ちょっと通らせてください」と私の前を通って行ったんですが、
登壇者見たら、さっきのスタッフだと思ってた人、監督だったw

レポに戻って、司会者から、
「エイミーとレドの関係も色々変化がありましたね?」というような質問で、
金本さんが「エイミーはレドのお母さんみたいな気持ちでしたね。
言葉喋れるようになって良かったね、仕事見つかって良かったね、みたいな」
と仰ったら、
石川さん「えぇ~~~」とちょっとへこむw

その後、村田監督が喋ってる時に、右の後ポケットからタオルを取り出す石川さん。
客席からクスクス笑い声が出て、汗を拭いてるのがバレてしまう。
司会者に「なんとか王子みたいですね」と言われながら、
石川さん「さっきのエイミーがお母さんっていうのでショックが…」と言い訳。

真面目に今回の演技について語る石川さん。しかし、話がどんどん長くなって、
途中でむせてしまいました。
その時、「普段、こんな大勢の人の前で真面目な話なんてしないので…」と、
ちょっと恥ずかしそうにしていました。

あと、新キャラ、リーマに水瀬さんが決まった時の話をしていた時に、
村田監督が「水瀬さんがピッタリでした。水瀬さんで良かった」みたいな感じで
話したら、司会者が「なんか危ないおじさんみたいな発言ですけど」とツッコミ。
それを聞いた石川さんは、「ダメダメ、監督ですよ!」と司会者をたしなめ、
すかさずフォローを入れる。

途中、取材用の写真を取るため、映画のタイトルが書かれたボードを登壇者全員で
持つことになったのですが、水瀬さんが背が低い為、ボードが上過ぎて顔が見えない状態にw
カメラマンから、ボードを下に向けて(反射しないようにだと思われる)とか、
細かい指示が何回か出て、撮影開始。
その撮影中に、司会者が客席に向かって色々情報を読み上げていると、
そちらが気になるのか、石川さんが司会者の方を向いてしまい、
カメラマンから「こっち見て!」と怒られるw

最後、キャストの挨拶の時に、水瀬さんが「後編で櫻井さんロボとリーマがどう活躍するのか、
楽しみにしていてください」というようなことを言ったんですが、
櫻井さんロボという言葉に客席から笑いが。
司会者も「櫻井さんの役は名前がないですからね。そうなりますよね」とフォロー。
石川さんの挨拶では、「後編で杉田ロボが出てくるのか、その辺もお楽しみに」みたいな
ことを言ってて、笑いを誘っていました。

退場する時、男性の声でまた石川さんに声援があり、「おっ!?」という感じで
客席を見る石川さん。ちょっと嬉しそうw
扉を潜ろうとした時に、大きい声援があって、振り向いた石川さんが可愛かったです。



11:10の回
こちらは、上映前の舞台挨拶なのでネタバレしないように話しておりました。
ストーリーに関してあまり喋れないということで、アフレコについての話が
結構多かった気がします。
村田監督も、久しぶりに揃ったキャスト陣を前に「おかえり」と声をかけたそうです。
映像が流れて、マイク前に立つと、みなさんそのキャラにすぐなっていて、
注文することは無かったそうです。
水瀬さんは、今回からのキャラで、アフレコでも後からきたキャストということで、
リーマと同じ境遇なので、そのまま(あまり作りこまない)感じでお願いしました。(監督談)

水瀬さんは、テレビシリーズを見ていたファンの方たちに受け入れてもらえるかとか、
既にチームワークが出来上がっているキャスト陣の中に入るのが不安でしたが、
隣に座っていた金元さんが色々アフレコ前に話して下さって、良い感じでアフレコが出来たそうです。

金元さん曰く、後から新キャラでアフレコに入ってくるのは大変だろうなという思いも
ありましたが、新キャラのことを色々知りたかったので、一番よく知ってるはずの
水瀬さんに色々聞いたそうです。ついでに水瀬さんのプライベートも聞いたそうですw

石川さんは、物語上は半年後だけれども、実際には1年3か月程経っていたので、
それまでに他に色々仕事してきて、僕自身も成長した部分をレドに反映させてみたら、
「こなれた演技はやめて!」と注意されたそうです。
それで、どう演技していけばいいのかわからなくて、
隣にいたロボ(杉田さん)に相談しましたと、告白してましたw

石川さんは、他の人が喋ってる時に、おそらく自分の答えを考えてるんだと思うんですが、
上を向いて考えちゃだめだと思うよw
11:10の回の時に、上向いてたんで気になりましたw
実は、残響のテロルの上映会とか今回の舞台挨拶で、
他の人が喋ってる時に、石川さんはどうなのかな?と気になって
チラッと見たことがあるんですが、結構喋ってる人の方を見てないことがありますねw
私が目が合ったと錯覚したくらいなんで、客席見ていたり、
足とか動いていたり、少し体を動かしてることがよくあります。
石川さん観察日記かよ!オレ…
ほんと、最近石川さんが可愛く見えてしょうがないです。

脚本の谷村さんが、後編ではあのキャラがあんなことに…!という感じになると、
ちょっと含みを感じさせてくれて、期待が高まる中、舞台挨拶終了しました。

女性陣は帰る時に、客席に手を振ってくれたんですが、
石川さんは振らずにお辞儀をペコッとしてました。
最後、敬礼して退場してました。


帰りは、数量限定・会場限定という
複製サイン入りアフレコ台本とアンソロジーコミックのついた
今回のOVAのブルーレイを買いました。
DSC_0305.JPG

鳴子ハナハル先生の絵が素晴らしくて、素晴らしくて・:*:・(*´艸`*)・:*:・
レドがかっこいいよ!レドいっぱい描いて欲しい!わたし的には。
アンソロジーコミック、女性のセクシーな描写が多いので、男性は嬉しいんじゃないかな。

複製サインでは、今回初登場のサーヤの兄、フライス役の鳥海さんのもあったし、
役名ないので、しょうがなくロボットと言われている櫻井さんのもありました。
もちろん石川さんのサインを見たこと無かったので、見れただけでも嬉しい(*´∀`*)
一度にこんな沢山の声優さんのサインを見ることはないので、貴重ですね。

土曜日からは来場者特典の色紙が鳴子先生のイラストに変わるので、
また見に行きたいと思います。
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