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挿絵でついつい・・・ [小説]

ティーンズノベルって言うんですかね、
いまいちジャンル分けがよくわからないんですが、
そういう本は挿絵の絵師さんで選んでしまう傾向が(^_^;)

蝶毒で知った、天野ちぎり先生の絵が大好きで、
天野先生が描かれた挿絵が載ってる本ばかり読んでます。

最近は、「プリンセス・パイレーツ~伯爵令嬢は蜜愛に溺れる~」と、
「秘密の王子と甘い花園」を読みました。

プリンセス・パイレーツ―伯爵令嬢は蜜愛に溺れる (マリーローズ文庫)



秘密の王子と甘い花園 (講談社X文庫―ホワイトハート)



「パイレーツ~」の方は、300ページほどあり、だいぶ読み応えがありました。
淑女と書いてシニョリータとか、葡萄酒と書いてワインとかのルビが、
ちょっとうざったく感じましたけども(^_^;)
同じ作者さんなら、乙女アリアドネと恋の迷宮の方が読みやすくて良かったかな。
天野先生の挿絵は文句なく綺麗で、大満足でした♪

「秘密の王子~」は、250ページほどで、「パイレーツ~」を読んだ後だと、
ちょっとあっさりな感じもしますが、文章も読みやすく、
さらっと読めるので、私はこういう方が好きです。
しかも、私の好きな金髪碧眼の王子が出てくるので、そりゃ文句ないですw
その王子を、天野先生が描いているとなれば、そりゃ万々歳ですw
カラーページが1ページあるんですけど、ついつい見惚れてしまいます。


次に読むのは、途中になってる「ビブリア古書堂5巻」と
同じく途中の「黒バス小説版5巻」ですね。
ついつい、いろんな本をちょこちょこ読み始めてしまうので、
悪い癖だなと自覚していますが、性分なので治りそうもありません…。
そのあとは、「0能者ミナト7巻」も読まなくちゃだし、
ゲームの他に、本まで積んでるっていう事実を暴露しただけでしたね…。


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